2024年「家族のためにエンディングノートは既に作成済みですか?」
・・・自分はまだまだ先のことだから必要ないだろう。。。
誰もがそう思いたくなる気持ちもわかります!
もしものときのために「エンディングノート」はぜひ今から作っていてほしいのです。
20代・30代・40代・50代・60代・70代・80代。たとえあなたが、20代であってもエンディングノートは作成しても良いです!
仮に20代で作成してみるとわかりますが・・・もしも、3か月の命だったら今日から何をするだろう・・・?
エンディングノートを作ることで、自分自身と初めて向き合うことができるのです。
気になったらすぐに作成してみてください!人気があるエンディングノートはどれなのか?なども調べました。
悔見
無料でもらえて人気がある「エンディングノート(終活ノート)」はどれなのか?
無料でもらえて、内容も充実したエンディングノートで一番のおすすめはこれです!
「よりそうのお葬式」の資料請求だけで無料でもらえる
エンディングノート「MY NOTE」というノートです。
全国一律の定額葬儀を承っている会社が「よりそうのお葬式」です。
その会社の公式サイトから無料の資料請求をすることで「エンディングノート」を同封してくれています。
無料ということもあるかもしれませんが、かなり人気があるようです!
悔見
資料請求したらあとから心配になるのが、資料請求後の勧誘や営業です。特によりそうお葬式さんの場合は資料請求後営業電話などは一切ありません!
よくよく考えてみると葬儀会社の営業電話で不可能ですよね?
よりそうの業者さんも「もう、亡くなりましたか・・・?」なんて絶対に訊けませんからね。
それ以外の添付資料では葬儀の知識などの必要なものなど参考になる資料もいっぱい送ってもらえます。
なので、葬儀の知識を深めるためにも資料はもらっておくことをおすすめいたします。
エンディングノートを作成しないことで困るのは残された家族です。
これは、私自身の実体験のお話しです。
僕の父は数年前に病気で亡くなりましたが、いわゆる「急死」でした。
急死の場合は心の準備ができず、悲しみもとても大きかったです。
もちろん、亡くなった本人がまさか自分が死ぬとは・・・
と想像もしなかったはずです。
悲しみはもちろんのこと、亡き父の遺されたモノや事の整理も大変でした。
生命保険にはどれに入っていたのか?
資産はどんなものを所有していたのか?
どんな友人や知人と交流していたのか?
・・・などなど
本当にわからないことだらけで困惑しました!
特に僕たち家族が困ったのはパソコンの「IDとパスワード」です。
父の情報はパソコンに入っていましたが、そのパスワードすらわからなかったのです。
エンディングノートを作っていてくれさえしていれば・・・
私を同じような体験をしないためにもエンディングノートは作成することをおすすめいたします!
やっぱり、有料のエンディングノートが無料よりも使いやすいのか?
有料で購入できるものだと「コクヨのエンディングノート」が有名です!
価格は、1,000円程度で購入することはできます。
ただ、無料でも十分良いものはあります。
先ほどからご紹介している、よりそうお葬式さんが作成しているエンディングノートがやはりおすすめです!
プロの葬儀会社さんが考えられた内容なので、必要な項目は網羅されています。
手に入れる方法は無料の資料請求をするだけでエンディングノートももらうことができます。
そして、
エンディングノートには何を書けば良いのか?
逆に、絶対に書いてはいけないこととは?
その内容についてもここから、お伝えしていきます。
「よりそうのお葬式」無料資料請求でもらえるエンディングノート(終活ノート)の中身とは?
こちらのエンディングノートは間違ってほしくないのは?
「遺言書」ではありません。
遺言書というと、法的効力がある正式な文書です。
エンディングノートが遺言書と大きく異なるのは、法的効力がないということが大きな違いです。
でも、逆に考えると
そのぶん気軽に書きはじめることができますよね!
よりそうのエンディングノートの内容は以下の通りです。
全30ページで紙の質もめちゃしっかりしてとても良いです!
- 自分の基本情報について
- 現在の健康状態
- 自分史やルーツについて
- 預貯金・年金について
- 資産・その他の資産について
- 借入金・ローンについて
- クレジットカード・電子マネーについて
- 保険について
- 携帯電話・パソコンについて
- 家族一覧について
- 親族一覧について
- 相続関係図について
- 友人・知人一覧について
- 告知・延命処置について
- 葬儀について
- お墓について
- 遺言や相続について
- メッセージ
以上のようなことをちゃんと記しておくことができます。
記載漏れがないように冊子になっているので、とても書きやすいです。
字も大きくて見やすくなっています。
さらに、書き方のアドバイスや葬儀のワンポイント解説。
見やすいレイアウトとイラストもたくさんあるのが特徴です。
これだけ充実した内容で「無料」ですから言うことはありません。
エンディングノートを書く時のポイントがあります。
それは、書きたい(かける)ところから書いていくこと。
「全部埋めなきゃ!」という気持ちは捨ててください。
あくまでも気軽に書けるのがエンディングノートなのです。
こちらから、無料でもらうことができます。
エンディングノート(終活ノート)に絶対に書いてはいけないこと
エンディングノートを書く目的は大きくは2つです。
まずは、自分自身の気持ちの整理。
それと、遺族を困らせないためのものです。
ですので、エンディングノートに書いてはいけないこととは
「遺族を困らせること」は書かないようにしましょう!
例えば、以下のような内容は遺族を困らせてしまいます。
Aさん
・・・このような内容がエンディングノートに書かれていたケースがあったようです。
ご存じの通り、カサブランカはとても高級なお花です。
棺をいっぱいにしようとすると、カサブランカが数百本必要になります。
予算的に余裕があれば良いのですが、欲望だけでこのような内容を書いてしまうと遺族があとあと困ることになります。
確かに、エンディングノートは気軽に自由に書くものです。
でも、もしものときは遺族は真剣に故人のメッセージとして受け取るということを忘れないでください!
その他にエンディングノート(終活ノート)を無料でダウンロードできる「おすすめのサイトを3つ」紹介します。
次にそれ以外にもエンディングノートを無料で手に入れることができるサイトをご紹介していきます。
おすすめのサイトは以下の3つのサイトです。
これらは全て無料ダウンロード形式です。
悔見
大阪府堺市南区のホームページ
大阪府堺市の南区のホームページでダウンロードすることができます。「私の老い支度」というエンディングノートです。
生い立ちを書くことがメインであとはチェック項目で記載するものが多いです。自由に書き込める欄が少ない印象です。
堺市南区のホームページはこちら
>>エンディングノート
日本葬儀新聞社
次に「日本葬儀新聞社」というサイトからもダウンロードすることができます。
このサイトのエンディングノートは素人感があるものです。
書式もワードで作成しているので、枠などが小さく少し書きにくい印象です。
また、思い出を書くことが中心なので、人生の振り返りに使用されるのもおすすめです。
日本葬儀新聞社のホームページはこちら
>>http://recordasia.co.jp/funeral/free_endingnote.php
終の流儀
そして3つめが「終の流儀」というサイトです。
こちらのエンディングノートは
PDF・ワード・エクセル形式でダウンロードすることができます。
ですので、字が汚いとか書くのが面倒だという方にはおすすめです。
項目もとてもシンプルな内容ですごく書きやすいノートです。
終の流儀公式サイト
>>https://shuukatu-dp.jimdo.com
まとめ
無料でもらえるおすすめの「エンディングノート」についてお伝えをしてきました。
結局のところ、一番のおすすめは「よりそうのお葬式」の公式サイトからもらえるものが用紙代や印刷代も掛からない完全無料でおすすめです!
その他葬儀に必要な知識などが学べる資料も多数ついてくるので、絶対におすすめです。
エンディングノートは一日でも早く作成されるようにしてください!
まずは無料で資料請求をして、エンディングノートを受け取ってみてください。