突然ですが・・・質問です！
全国の葬儀費用の平均金額を知っていますか？
・・・正解は、121万円です！
めっちゃ高いですよね？
それに比べて、小さなお葬式の料金は19万3千円。
全国平均の葬儀料金と比較しても金額は０がひとつ違います。
これだけ、安かったら誰だって心配になりませんか？
葬儀のサービスが悪いんじゃないの？
葬儀の質が悪いんじゃないの？
・・・こんな疑問を持つ人がほとんどですよね。
僕も同じように思っていました！
そこで
小さなお葬式の料金が安いわけは？
その理由が気になったので調べてみました。
小さなお葬式の料金はなぜ安いのか？
小さなお葬式の安さの理由をひとことで言うと・・・
「空室の効率的な利用」をしているからです。
日本全国には数多くの葬儀会場がありますよね。
当然ながら、それらの葬儀会場は毎日満室ではありません。
実際のところ、かなりの空室があるのです。
その空室を有効活用をできるというわけで、
この低価格の葬儀を実現させているという仕組みなのです。
小さなお葬式はその空室を有効活用をしているのです。
小さなお葬式の会社は葬儀会場を運営しているわけではありません。
そこで、ひがんでいる葬儀屋さんの同業者は
「葬儀ブローカー」というわざとディスられたような言い方もされています。
じゃあ、小さなお葬式の会社だけが得をしているのか？
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いいえそんなことはありません！
全員が得をしているビジネスモデルなのです！
小さなお葬式のビジネスモデルは全員が「Win‐Win」になれる画期的な仕組みなのです！
小さなお葬式のビジネスモデルを図で表すと上記のようになります。
「葬儀の依頼者」と「全国の提携している葬儀場」と「小さなお葬式」の全員が「Win‐Win」になれるビジネスモデルなのです。
３者それぞれのメリットについて解説をしていきます。
葬儀依頼者
まず、葬儀を依頼する私たちは安く葬儀を上げることができるのが最大のメリットです。
また、近所でどの葬儀会社や会場が良いのか？
私たち素人ではその良し悪しの判断が難しいです。
そのサービスの質などを「小さなお葬式」がチェックしてくれています。
そのために、粗悪な葬儀場にあたる確率も格段に減るというメリットもあるのです。
空室の有効活用が基本なので、特定の葬儀会場じゃなければいけない場合は小さなお葬式に依頼するのは不向きです。
葬儀場
葬儀場は施設を維持していくための維持費が必ず掛かります。
葬儀が開催されようがなかろうが、毎月固定の維持費は必ず掛かるのです。
であれば、空室にするよりも値段を下げてでも葬儀を行ったほうが良いのです。
また、小さなお葬式はテレビに出演したり、膨大な広告費をかけてくれています。
各葬儀場からすると「営業代行」をしてくれるというメリットもとても大きいのです。
小さなお葬式
葬儀の依頼が増えれば当然、会社が潤うというメリットがあります。
また、葬儀の実績が増えれば増えるほど、会社のブランド力も上がっていくことにもつながります。
（累計15万件の実績2018年3月時点）
安くて良い葬儀ができれば葬儀の依頼者からも感謝されることになります。
ですので、良い葬儀をするためにどうすれば良いのか？
常に工夫して企業努力を行っているということです。
小さなお葬式は右から左で何もしていないのか？
小さなお葬式は葬儀の依頼を右から左に流すだけで何もしていないのか？
ここで、こんな風に思う人がいるかもしれません。
・・・それは、全くの誤解です！
小さなお葬式を利用した人の満足度は「93.4％」とものすごく高い数字です。
なぜ、満足度が高いのかというと小さなお葬式が提携している葬儀会場のクオリティを監督・チェックしてくれているからなのです！
当然ですが、適当に右から左に葬儀を依頼するだけだったら、悪評がすぐに流れてしまいます。
葬儀実績：15万件
顧客満足度：93.4％
・・・このような高い数字が生まれるはずがないのです！
小さなお葬式の社員さんのお話によれば、
各地の葬儀会社のクオリティは何百ものチェック項目で管理されているとのことです。
また、それぞれの会場でいろんな交渉も行ってくれているそうです。
例えば、祭壇のお花の量、ドライアイスの量など細かいところもチェックしてくれているそうです。
また、葬儀業界は基本的には集客が苦手です。
そこに新しい風で業界の風潮にもなかった集客をどんどん行っているのです。
まとめ
小さなお葬式はなぜ料金が安いのか？
についてお伝えをしてきました。
このような「空室の有効利用ビジネスモデル」は他業種でも多くあります。
ホテルの予約サイトや飛行機などの予約サイト。
旅行などの平日の安いプランなどもこれにあたります。
お葬式を少しでも安くする！
というのはこれまでになかった発想です。
それを良いことにはっきり言って「言い値」の世界だったのです。
でも、小さなお葬式が世に出てきてくれたおかげで世の中のお葬式が適正価格になっていくことを願います。
