小さなお葬式には「早割」というサービスがあります。
「早割」と聞くとお葬式を事前に申込むことだと勘違いしている人もいます。
でも、実際には早割とはお葬式を申込むことではなくて、「事前に資料請求をして検討する」ことが「早割」なのです。
あくまでも「早割」とは、葬儀を検討するための資料請求ともいえるのです。
そこで、高齢の両親を持っている僕自身も実際に「早割」を申込んでみました。
去年、母親も食道がんの手術をしましたし、とても心配です。
葬儀のことは考えたくはないけど、考えなければいけないときなのです。
事前準備のためにも小さなお葬式の「早割」の資料を請求してみました。
そこで、気になることとして・・・
「早割」にはデメリットはあるのか?
早割を申込むことでの弊害を考えてみました。
また、「早割」とはどのようなものなのか?
これらについてお伝えをしていきます。
小さなお葬式の「早割」を申込むデメリットは?
小さなお葬式の「早割」にデメリットはあるのか?
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全くデメリットはありません!
以前までは少しだけデメリットのようなことがありました。
◆ 早割申込み料金が500円掛かっていた。
◆ 早割の有効期限の更新手続きが必要だった。
大したデメリットではありませんが、このようなルールがありました。
それが、2018年4月から早割申込み料金0円。
そして、早割の有効期限がなくなり更新手続きが不要。
・・・利用者側にとってのデメリットが全くなくなりました。
もちろん、早割を申込んだからといって、
「小さなお葬式」に必ず依頼しなければいけないわけではありません。
それに「勧誘営業」なども一切ありません!
あえて、言うならばたまにお葬式に関する知識のメルマガが送られてくる程度です。
(解除したければすぐに解除も可能ですよ)
一度、早割に申込んでおくだけで
何もせずともずっと継続して割引が適用されるのです。
利用者
小さなお葬式の「早割」とはどんなことなのか?
小さなお葬式の早割とはどういうものなのか?
簡単に説明しますと、申込み期間が長ければ長い程、割引料金が大きくなるサービスです。
30日・1年後・2年後以降
ずっと小さなお葬式のプランが割引料金で利用できるのです。
小さなお葬式は通常でも料金は明確でリーズナブルです。
それが、さらに最大で66,000円も安くなります。
仮に危篤になり、1週間後に亡くなればもちろん早割は適用されません。
実際に早割はネットや電話で申込むことができます。
送られてきた資料のなかに上の画像のような「早割カード」が同封されてきます。
これを財布などにいれておきます。
そして、万が一のときにはフリーダイヤルに電話をするだけです。
24時間365日体制で電話も受け付けてもらえるので安心ですね。
小さなお葬式の早割の申込み方法とは?
無料で申し込める早割の申込み方法は?
申込み方法はいたって簡単です。
マイページからいつでも内容を確認することができます。
2、3日中には資料が送られてきます。
小さなお葬式の「早割」はどんな人が申込んでいるのか?
小さなお葬式の会社調べによると、
早割を申込んでいる人の「70%」が両親のためということです。
自分のためという人は「10%」しかいません。
でも、この結果は当然といえば当然ですよね?
自分はもうすぐ死ぬかも・・・
って普通は考えたくないからです。
だから、このような葬儀の準備は高齢の両親を持つ
40代・50代の人が積極的に行わなければいけません。
おすすめはご両親に
「エンディングノート」を書いてもらっておくこと。
もしものときにお互いに後悔しないように・・・
まだ、元気なうちにぜひ書いてもらってください。
小さなお葬式の早割を申込むとエンディングノートも無料でもらえます。
【何歳に作成する?】エンディングノート(終活ノート)のおすすめはどこのやつ?また絶対に書いてはいけない事とは?
まとめ
小さなお葬式の「早割」のデメリットはあるのか?
についてお伝えをしてきました。
私たち利用者にとって「早割」はメリットしかないことがわかりました。
僕は母親の癌の手術がきっかけで早割の資料を申し込みました。
葬儀に関係する資料もいろいろ送ってきてもらえます。
葬儀について、全くといって良いほど知識がなかった僕にとっては本当にありがたい資料でした。
母親には1日でも長く長生きしてほしいです。
でも、もしものときにパニックになりたくはないのです。
だから、事前に葬儀の知識を知っておくことは本当におすすめです。
さいごに、まとめとして「早割」をおすすめする人をお伝えします!
◆ 家族が病気で療養中である。
◆ 家族に葬儀で迷惑を掛けたくないと思っている